目をつぶり両足を合わせる。オンナの部分がおさまらない。時折、熱くなり濡れてくる。アナタの腕にカラダを巻き付ける。恥ずかしいけれどアナタに触れていたい。しっかり閉じていた脚はアナタの脚を挟み込む。唇の近くあるアナタのカラダに吸い付いたり舐めたり。アナタの手が伸びるさっきと反対の乳房を揉み始めると声が漏れカラダが仰け反る。乳房を痛いくらい触られるとまた、トロリと濡れてくる。
ごめん、もう少しとあなたが囁く。ワタシは額をアナタのカラダに押し付け息を整える。瞬間、ワタシのカラダが傾いた。アナタにしがみつこうと脚を上げた。ズブッとアナタの指が正確にワタシの熱い部分に突き刺さる。ビクンとカラダが跳ね上がり悲鳴に近い声があがる。
こんなに濡らして、麻子は足りなかったんだね。今度はここに入れるのを買ってもっとたくさん、してあげる。
あなたの指がいいの。
こう？と言いながら容赦なく一気に奥に突き上げる。また、悲鳴があがる。イヤ、壊れちゃう。優しく、おねがい…。
答えないかわりに脚を持ち上げさらに激しく掻き回す。
指がふやけそう。麻子のは指を離さなくなるからと言いながら突き立てる。さっきまではサラサラした液体を噴き出していたのに今はトロリとした蜜のようなものであなたの指にまとわりついている。
突かれる激しさにカラダがずり上がる。腰をくねらせながらアナタのカラダを這い上がる。腰が掴まれさらに指が追加される。もうだめよ。
腕の力が抜ける。アナタの唇が乳房に吸い付く。時々、乳首を噛んでくる。舌で舐め回したり吸いついたり噛まれたりを繰り返される。
それでもアナタにしがみついて声をあげお尻を振って乳房も。
何も考えられない。快感に身をゆだねる。ガクンと力が抜ける。カラダがフワリと？時間が消える。

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