麻子女50代オナニーライフ

コトバにならない

2008/11/10

いつもと違う指の動き。アナタを確かめるように目を開く。
目の前のアナタの顔にあわてて目を閉じる。と同時に顎を上げる。
アナタの指が離れワタシの背中に廻る。ワタシを抱きしめるアナタの腕に力が加わる。さらにワタシの顎が上がる。唇にアナタの唇がかぶさる。ゆっくりと唇が吸われる。
アナタの手のひらがワタシの背中を撫でる。腰から太ももにかかると自分の腰に私の太ももをのせると抱え込むようにワタシの上に跨る。
ワタシの顔にかかる髪を払い額に額をつけるアナタ。そして額に口づけを。
動かないアナタ？ワタシは自分のカラダの向きをかえようとするけれど、動かない。
アナタの体重をカラダ半分に感じている。ワタシの脚の間にはアナタの足がそしてワタシの太腿に感じるアナタの・・・。
ワタシは目を開けてアナタに訴える。コトバにならない。ただ、ただ唇が動くだけ。切なさがこみ上げてくる。アナタを見つめながらコトバにならないけれど・・・。
ねぇ、お願いってアナタを求める。

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comment (3) @ 女の性欲

未熟な

2008/08/26

麻子は誰のでもお口に入れてみたくなるんじゃない？とカレが呟く。
そんなことはないわよと本気で怒るワタシ。
だって喉の奥で感じるのがすきなんでしょう？長いモノを見たらお口に入れたくなるんじゃない？とからかうようにカレが言う。

電話だと微妙なニュアンスが伝わる。だからさぐり合うようなこんな会話も楽しめる。
でもまだ私にはオトナの会話を上手に受け止めきれずだんだん真剣になってしまう。
ワタシはダレのモノでも良いという訳じゃなくてぇ！語尾に不必要な力が入る。自分でもこういう会話は楽しまなければと思っているのだけれどつい、ついカレのペースにハマる。
それがわかるとワタシは言葉がでなくなる。
いつになったらオトナのオンナになれるのかしら？
アナタがドキッとするような会話ができるようになれるのかしら？
まだまだ未熟な？ワタシです。

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すぐに

2008/06/28

久しぶりのアナタ。
裸のまま、ベッドに横たわってワタシを招くアナタ。
ワタシはバスタオルのをカラダに巻き付けアナタを見つめている。
アナタがワタシを招く。ワタシはアナタの脇に膝をついて座る。
アナタの手がバスタオルにかかる。外れると同時にワタシはアナタのカラダに倒れ込む。

アナタのカラダにワタシのカラダを密着させる。あ～。この感触。。。
アナタの腕が背中に巻きつき、手のひらで体中を愛撫してくれる。
長い寂しさが埋まる瞬間！
ワタシは夢中でアナタにカラダを擦り付ける。髪も、額も、鼻も、顎も、頬も、唇も。。。

総てであなたを感じている。
アナタの掌の暖かさ、カラダの熱さをそして太腿の辺りのアナタのモノに力が加わっていくのを感じていると。。。

力が抜けていく！アナタの上でワタシが溶け始めていく。

あは～ん。溜息ともつかぬ声とともにアナタのカラダの上で。。。
まだ？始めたばかりなのに？
笑いながら抱きしめるアナタ。
だって、ずっ～と、ず～っと、この瞬間を待っていたのよ！

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comment (1) @ 女の性欲

固い蕾

2008/05/31

「大丈夫だよ。そのまま脚の力を抜いて。」アナタの声を聞いている。いつもと同じに優しいアナタの言葉に従うワタシ。アナタの言葉はワタシを包み込む。
ワタシは膝を合わせ腿に力を入れる。両方の足首が捕まれ持ち上げられる。
「ほら、膝の力を抜いて！」抜くより先に高く脚が持ち上げられる。
「イヤ！」背中を反らして抵抗する。カレは私の脚を肩に担ぐようにすると自由になった手で熱くなった私の花弁を押し広げる。さらに熱くなり蜜を滴らせるか始めた花弁にカレの顔がゆっくりと近づく。
私は声にならない悲鳴をあげ腰を動かして逃れようとする。
頭に火花が飛び散る。
恥ずかしい部分にカレの唇が押し付けられる。私の口からは吐息のような悲鳴が漏れる。温かいカレの舌が動き回る。腰を揺らし抵抗をする私。
カレの舌が奥に差し込まれる。唇を噛み声を押し殺す。ワタシのカラダがふるえ始めるとカレは唇を離し蜜と唾液が混ざり濡れそぼっている割れ目に人差し指を差し込む。アッと声をあげると思わず涙が頬を伝う。カレは中指も差し込むとかき回し始めた。
恥ずかしい音が響きワタシのすすり泣きと混ざると指を抜く。トロリとした液体がまとわりつく指を私の口に押し込む。
「ほら、なめてごらん。上手にね。舌を使ってね。」アナタの声に促され舌を使って自分の蜜を舐めとる。
「上手だよ！たまらないよ！」とあなたの声にカラダの力が抜けていく。カレはワタシの脚を開かせ零れ落ちる蜜を吸い始めた。
快感がわたしのカラダを突き抜ける。
《続く》

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年甲斐もなく派手な格好をした女がいたから思わず誘ったんだが、予想通りすぐついて来やがった。どうもちょくちょくこんなことをしているらしい。デカい胸でいい熟れ具合の体はかなり溜まっていたようで、舐めただけで敏感に反応しやがる！それなら俺がたっぷり可愛がってやろうじゃねぇか！

comment (3) @ 女の性欲

アナタの声で

2008/05/18

どこが感じるの？
どこをどうしてほしい？
そんなこと恥ずかしくて言えないと思いながらも考えてしまう。一番に浮かんだのは胸？でした。
カレが続ける。胸はすぐ感じるよね？なんて言われドッキリ！まるで心の中を覗かれたようです。
そこはすぐ声が出るからわかるよ。ピンと乳首が立っているからすぐに口にくわえたくなるんだ。転がしたり歯をたてると麻子のカラダが跳ね上がるし声も高くなるから感じているのがわかるよ。それに最初は恥ずかしそうにしているけれど、感じてくると、もっとと言うように胸を突き出してくる。
あ～、麻子の乳首の感触が口の中に蘇ってきちゃった。
私も吸われたり、ころがされたり、歯をたてられる感触が蘇る。
そうなると麻子はもうぐっしょりで我慢できなくなっているんだよね。
え～、電話越しでの会話、アナタに触れられてもいないのにワタシのカラダはアナタの言うとおりの状態になっている。
麻子、聞いてるの？
聞いていますよ。聞いているからこんなになっちゃったのよ。
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comment (10) @ 女の性欲

囁き　どうして欲しい？

2008/05/05

暗い闇の中に私がいる。どうして？私が見えるのかしら。目を凝らすとアナタが見える。でも、不思議なことにアナタを見つめる私の姿が見える。
何もつけていないアナタにまたがるワタシ。仰向けのアナタは目を閉じている。真っ直ぐ横に伸びた腕。まるで磔にするかのようにワタシも両手を伸ばしアナタの手首を掴む。
アナタの額に軽くくちづけを。今度は唇に吸いつく。アナタの唇に舌を這わす。吸いつく。今度は長く吸いつく。離す。
また、角度を変えて吸いつく。
あなたの手首を離さないようにワタシは頭をもたげる。
あなたの乳首を丁寧に愛撫する。吸う。噛む。舌で転がす。
アナタが腰をよじると私もアナタを感じながら敏感な部分で押さえつける。アナタの分身が跳ね上がろうとするとワタシはわずかに腰を浮かせ熱くなった秘部をこすりつけ抑え込む。
そしてアナタの耳元で囁く。
「ねぇ、どうしてほしいの？」

　はまりそう

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comment (8) @ 女の性欲

消えない疼き

2008/03/17

ねぇ、どうして？ナカに出してっていったのに？
アナタはワタシのカラダをに付いた液体を拭き取りカラダを解き放し額にキスをする。痛くなかった？イヤじゃなかった？と確認すると私の手を握りしめ隣にカラダを横たえ静かに目を瞑った。ワタシも余韻に浸る。押さえつけられたカラダを伸ばす。乳首が痛い。カラダのアチコチが軋むように痛い。アナタに抱かれた証がカラダに残っている。痛みではなく証かと思うとカラダの奥がジ～ンと感じて熱くなる。あっ？声がでる。零れた？花弁から露が零れ落ちるように溢れ出した。
どうした？手を引っ張りながら聞く、アナタ。何でもないと答えるけれどなんだか不安。。。
流れ出たみたい？ナカには出さなかったはずなのに？アレが始まってしまったのかしら？お尻の下が冷たい。カラダをずらしてみる。
シーツをぐっしょり濡らしたのはワタシ。アナタに見られているのに腰を降り続けた。そして指で掻き回され。
もうおしまいかな？アナタは花弁を押し広げる。イヤ！恥ずかしいと腰を引こうとするとガッチリと腰を掴まれ指を突っ込まれる。すると、また？カラダの水分が集まり噴き出す。時々、ワタシの恥ずかしい部分をいじり回す。きれいだよ、麻子。優しいあなたのことばと裏腹な指の動きに戸惑いながらもアナタが動きやすいようにカラダを差し出していた。その後にまた、貫かれてもなお？そう、また、波が押し寄せている。
アナタが果てた後もなおアナタを求めている。